ひな祭りの押し寿司をひし形に作る方法は?上手に作るコツは?

年中行事
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ひな祭りには、娘さんの成長をお祝いして、
ご家族でひな祭り料理を食べたりするのではないでしょうか。

ひし餅風のひし形のお寿司を作るご家庭も多いと思いますが、
あれって整形がけっこう難しいんですよね^^;

でも、せっかくご馳走を作るんですから、
見た目もキレイに作りたいところです。

お寿司のレシピはいろいろなサイトで紹介されていますが、
そういった整形部分はあまり詳しく紹介されていないので、
この記事では、お寿司をひし形に作ることをズームアップし、
簡単な方法と、キレイに作るコツをご紹介したいと思います。

ひな祭りの押し寿司をひし形に作る方法は?

筆者の家では以前、ひし形のお寿司を作るのに
大きなお寿司を作って、後からひし形に切り出すという
方法をとっていました。

この方法でももちろん出来るのは出来るんですが、
どうしても切れ端が出てしまうことや、お皿に取り分けるときに
崩れてしまったりすることがあるので、何か他にうまい方法は
ないかなって思っていたんです。

そこでいろいろと調べて、
今はもっと簡単で崩れる失敗がない方法を見つけて、
ひな祭りにはその方法でお寿司を作っています。

その方法とは、
牛乳パックを切って作った型枠を使って作る方法です。

型枠は、牛乳パックをこの写真のように切って作ります。
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この型枠の中にお寿司を作っていくことで、

・型を外せばキレイなひし形ができる。
・切れ端が出ず、そのまま食べられる。
・崩れる心配がほとんどない。

このようなメリットがあり、
とても簡単なので、オススメですよ^^

ただし、簡単なのは間違いないんですが、
失敗なくキレイなひし形のお寿司を作るには
押さえておくべきちょっとしたコツがありますので、
そのコツを下記でご紹介しますね。

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牛乳パックでひし形のお寿司をキレイに作るコツは?

ポイントは、牛乳パックの型枠の中でしっかり崩れないように
弱いところを補強しておくことと、できるだけお皿の移し替えを
しないで済むようにすること
です。

・盛りつけするお皿に直接のせて作る

型崩れし易いポイントの一つはお皿に移すときですので、
直接お皿の上で作ってしまえばその心配もないですよね。
牛乳パックを使うからこそできることです。

もし他で作ったあとでお皿に盛り付けるなら、
あらかじめ下にラップを敷いて作り、牛乳パックを外さない
状態で移動するようにすれば大丈夫です。

・牛乳パックの1辺の角を切ってテープでとめておく

もう一つの型崩れし易いポイントである、
牛乳パックを外すときを考慮したコツです。

こうしておくと、牛乳パックを外すときに
上にスポッと外す必要がなく、テープを外すかカッターで切れば
横に開くように外せるので、簡単に外せますよ。

・牛乳パックの四角にご飯を多く詰める

角っこは一番崩れやすいので、
あらかじめそれを考慮して補強しておくようにしておくと、
崩れずにキレイなひし形ができますよ。

逆にこれをしておかないと、
牛乳パックを外したときに角がポロッと崩れてしまうことが
ありますので注意しましょう。

・最後に上からラップで強めに押します

ご飯全体を固めておけば、さらに形崩れを予防できます。

ただし、あまり強く押すとつぶれてしまいますので、
食べた時に硬く感じない程度に適度に押してくださいね。

・牛乳パックを外すときは様子を見ながらゆっくり外す

上からラップで軽く押さえつつ、
牛乳パックとご飯がしっかり離れていっているかを確認しながら
少しづつ外していきます。

ここまでいろいろと形崩れしないように気を配って作ったのに、
牛乳パックを一気に外して崩れてしまったら全てが台無しですので
気をつけて外しましょう。

これらのポイントをおさえて作れば、
初めて作ってもおそらく失敗は少ないと思いますよ^^

まとめ

ひな祭りのひし形のお寿司のキレイな作り方、
いかがでしたでしょうか。

牛乳パックという身近なものを使うだけで
キレイにできるところが魅力だと思います。

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娘さんの健やかな成長をお祝いして、
楽しいひな祭りをご家族皆さんでお過ごしください^^

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