玄関の両面テープのフックの外し方は?跡は?とれない場合は?

掃除方法
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クリスマスやハロウィンのリースや正月飾りなどを飾ったりするために、
玄関やドアにフックをつけることがありますよね。

時期的に使わなくなると剥がしたくなりますが、
両面テープでつけたものはキレイに剥がれないことや
跡が残ってしまうことがあります。

そうならないための方法や、
跡が残ってしまった場合の対処法をご紹介します。

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玄関に両面テープでつけたフックの外し方は?

最近の両面テープは強力なものが多いので、
無理やりに剥がそうとすると下地によっては
取り返しのつかないことになってしまうことがあります。

特に木製部分や塗装された部分などに
貼ってあるものは要注意です。

キレイに剥がすには、
やはり市販のシール剥がし剤を使うのが一番オススメです。

シール剥がし剤だけでは剥がれない場合は、
ドライヤーで温めてみてください。

温めることでテープの粘着力が弱くなるので、
剥がれやすくなります。

その際、
一度でキレイに剥がそうと頑張らないことがコツです。

両面テープの跡は残っても構いませんので、
まずはフック本体を剥がすことに集中し、
下地に傷をつけないように気をつけましょう。

玄関の両面テープの跡の取り方は?

これも基本的なやり方は同じです。
シール剥がし剤とドライヤーを使います。

ドライヤーで温めたあと、
残った跡はガムテープなどでペタペタと軽くたたくと
さらに取れやすいでしょう。

ガムテープの粘着成分は、
両面テープの粘着成分と似た性質のものですので、
このような似た性質同士はくっつく原理があるんです。

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またシール剥がし剤の代わりとして、
ペイント薄め液、ライターオイル、ハンドクリームなどを
使う方法もありますが、やはりシール剥がし剤がオススメです。

いずれを使用する場合も、
ペイントされた部分に使うは色落ちに注意が必要です。
目立たない場所で試してから使用しましょう。

また、消しゴムもけっこう剥がせますが、
塗装を削ってしまう可能性がありますので、
塗装面には使用しないように気をつけましょう。

玄関のフックがどうしても取れない場合は?

いろいろ試してもなかなかフックが外れない場合や、
外れそうだけどキレイには剥がれなそうな場合などは
どうしたらいいのでしょうか。

そんなときは、
無理に剥がさずにそのままにしておくというのも、
一つの手です。

フックだけがついていると見た目が気になるという方は、
そこにいつも何かを飾っておいたらどうでしょう。

季節ごとの花を飾ってみたり、
「WELCOME」などのボードをかけておくのもいいですね。

一年中なにかで飾っておけば、
いつも華やかな玄関を演出できますのでオススメですよ。

まとめ

玄関はお家の顔とも言える部分ですし、
来客時にまず目に入る第一印象の部分です。

だからこそ、
両面テープの跡が残ってしまったりすると
イメージが悪くなってしまいます。

せっかくリースやお飾りでキレイにするためにつけたのに、
後で跡が残って汚れてしまうのでは本末転倒です。

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この記事を参考にキレイにやってみてくださいね^^

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