友チョコを配りたいんだけど
あげたい人数が多いからたくさん作るの大変・・・
かといって市販品をバラして
「ハイどうぞ!」っていうのも何かイヤだし。
簡単にサッと作れて、
市販品とは違う個性が出せるものって何かないかな?
・・こんな風に悩んでいる方にオススメの情報です^^
短時間ですぐに作れて
誰がやっても失敗する方が逆に難しいほど簡単な、
友チョコのお手軽速攻な量産方法をご紹介します。
友チョコを簡単に大量生産するワザ!
たくさんのお友達に配るためには、
当然たくさんの友チョコを作らないといけないですよね。
想像するだけで大変そう・・・なんて悩んでいないで、
苦労しないで簡単にできる方法をご紹介しますので、
手間ヒマかけずにサックリと作ってしまいましょう!
最初にタネ明かしをしてしまうと、
完全な手作りではなく、お手軽手作り風を作るんです。
無地のバタークッキーや、フルーツチップス、
バームクーヘン、アーモンドなどを買ってきて、
湯煎で溶かしたチョコをコーティングして冷やすだけです。
部分コーティングにしたりすると案外オシャレでかわいいし、
溶かしてかけるだけなんでアッという間にできるし、
簡単で失敗もまずないのでいいと思いますよ。
全体にコーティングしてホワイトチョコでペイントしたり、
アラザン(銀の粒つぶ)などで飾り付けしてもいいですね。
以前に私の友達が毎年そのパターンで配っていて、
他のみんなが市販品が多かったせいもあるかもしれませんが、
とても好評でしたよ。
作るというよりはデコレートする感覚ですが、
お手軽で超簡単なのに「市販品そのまま」とは全然違うし、
いろいろなお菓子を使えるのでバリエーションも多いし、
毎年友チョコをたくさん贈る方にぜひオススメします^^
友チョコの一人当たりの量は?
友チョコは一人当たりどれくらいの量にしたらいいか
悩む人も多いようです。
ある程度たくさんの人数に配る場合、
一人一人には少なくしないと費用的にもキツいですよね。
でもあんまり少ないのもおかしいし、
いいバランスはどの程度の量でしょうか。
例えばクッキーやトリュフなどのようなものであれば、
2~4つ程度が一般的じゃないでしょうか。
なにしろあまり多く包む必要はありません。
友チョコはある程度多い人数で交換し合う人が多いですから、
少しずつみんなのものを味わいたいところでしょう。
それにお互い交換するということは、
交換するみんなが自分も用意するわけですから、
多く用意するのは手間もお金もかかるとわかっているはずです。
ですから、少なめでちょうどいいと思いますよ。
私の高校生の姪っ子の話では、
やはりみんな少しずつ交換し合う感じだったようです。
かえって一人だけ多く持ってきた友達は、
陰でちょっとひんしゅくを買っていたらしいですよ^^;
友チョコのラッピングは100均でバッチリ!
友チョコはかわいくラッピングしたいですよね。
そう思ったら100均へGO!
今はかわいいものがいろいろ揃っていることが多いですし、
やっぱりリーズナブルなのがいいですよね。
工夫しだいでいろいろなラッピング方法がありますが、
透明や柄付きのビニール袋に入れてモールやリボンで結ぶと
簡単でかわいいと思います。
また、小さな紙コップに入れたり、
マドレーヌやいろいろなケーキの型を利用するのもいいし、
ワックスペーパーで包むのもいいでしょう。
とにかく100均に行けばたくさん売っている中から、
お気に入りがきっと見つかると思いますよ^^
まとめ
友チョコをたくさんの友達に配る場合、
全て手作りでは手間がかかって大変なので、
市販のお菓子に溶かしたチョコをコーティングする、
お手軽な手作り風なものが簡単でオススメです。
また量的には、
みんなで贈り合うことを考慮してお互いに少な目で
用意するのがいいようです。
そしてラッピングは100均で全て揃いますので、
まずは100均に行ってお気に入りのものを探して
みましょう。
楽しいバレンタインをお過ごしくださいね^^
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