卒園式と入学式の服装は同じでOK?バッグは?アクセサリーは?

年中行事

お子さんが卒園式、そして入学式を迎えるお母さん、
おめでとうございます^^

卒園式や入学式ではスーツを着る方が多いと思いますが、
一般の主婦の方がそうそう何度も着るものでもないし、
何着も持っていないのが普通ですよね。

買うといっても安いものではないですし、
できれば手持ちのものか、または買うにしても1着だけで
着まわしたいところではないでしょうか。

でも卒園式と入学式は1ヶ月と間が空きませんし、
参加される親御さんも同じ方がけっこういますので、

・同じものの着回しではおかしく思われるのでは?
・でも滅多に着ない高いものを買いたくないし・・・

こんなふうに悩む方もいらっしゃるようです。

そんな悩めるお母さんに、一般的にどうなのか、
また筆者の息子の卒園・入学のときの体験から、
周りのお母さんは実際にどうしていたのかご紹介します。

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卒園式と入学式の服装は同じでOK?

結論から言いまして、
卒園式と入学式で同じ服装でも全くおかしくありません。

実際に両方とも同じスーツで来られる方もたくさんいますし、
何も気にすることはないと思います。

筆者の息子ときには家内も1着で着回しましたが、
周りのお母さん方もけっこうそういう方がいたようです。

同じスーツでブラウスを変えている人、
同じジャケットで下のワンピースを変えている人、
バッグやアクセサリーを変えている人など、
みなさん工夫して着回ししていたと言っていました。

うちの家内も入学式ではブラウスを明るい色にしたり、
コサージュとスカーフをつけたりと、スーツは同じでも
雰囲気は違うように見えましたし。

このように、インナーや小物にちょっとした変化をつけて、
メインのスーツなどは同じものを着回すのがオススメです。

子供の成長とともにたくさんのお金がかかりますから、
使わずにすむお金はできるだけ使わないでおいて、
将来に備えてあげたいですもんね。

もし新しく買うのであれば、
1着で変化がつけられるものを選ぶのがオススメです。

例えば2ボトムスーツはスカートなどの柄を変えられますし、
またジャケットでも襟が取り外しができるものなど、
そういったものを選ぶといいですね。

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卒園式と入学式のバッグはどんなものがいい?

卒園式と入学式のバッグは、
フォーマルバッグをお持ちであれば、それが最適です。

理想を言えば、色は服装に合わせて黒や紺、ベージュなど
サイズ的には小さなものが望ましく、
大きくても30cm程度までのものがいいと言われています。

フォーマルバッグをお持ちでなくても、
黒いシンプルなバッグをお持ちであればそれで充分です。
黒い靴と合わせれば鉄板でしょう。

また、服装に溶け込むような、
同系色の主張の少ないものも品があってよく使われるようです。

実際にはフォーマルバッグよりも、
これらのもので行かれる方が多いようですよ。

ただし、あまりハデな飾りがついたものや、
ブランドのロゴが目立つものなどは卒園式や入学式には
そぐわないと言われていますので、避けた方が無難です。

もしそういったものしかお持ちでない場合には、
この機会に一つだけ購入してみてはどうでしょうか。

フォーマルバッグのような高いものを買う必要はないですが、
普段も使えるようなシックなバッグを一つ持っておくと、
いろいろな場面で活躍して重宝すると思いますよ。

卒園式と入学式のアクセサリーは何がいい?

卒園式と入学式は昼間のフォーマルですから、
アクセサリーは光を抑えたものを選ぶのが基本です。

定番で鉄板なのはパールのネックレスですね。
一連でも二連でも、ロングのものでもOKです。

お持ちでない場合には、
ワンポイントにブローチをつけるだけでもいいと思いますが、
できればパールを購入してみてはいかがでしょう。

パールのネックレスは冠婚葬祭のどれでも使えるものですし、
大人の女性の必需品とも言えるものですから、
この機会に持っておくことをオススメします。

ネックレスの他には、やはりコサージュでしょうね。
卒園式にはダーク系のコサージュもいいですが、
入学式には明るい色のものが似あいますね。

あとは、イヤリングスカーフなどもいいと思います。

避けた方がいいものは、バッグと同じように、
大きくて目立つものや、あまりハデなものなど、
華やか過ぎる主張の強いものですね。

ですので、何をつけていくにしても、
基本的にシンプルで控えめなものを選ぶようにしましょう。

あくまで主役は子ども達ですから、
あまり親が目立ちすぎるとヒンシュクを買ってしまう
こともありますので注意してくださいね。

まとめ

卒園式と入学式で同じスーツを着まわすのは
全くおかしなことではありませんので、
堂々とお子さんの晴れ姿を見に行きましょう^^

同じスーツは全く気にすることはありませんが、
ハデハデしい恰好で行くのは避けましょう。

バッグやアクセサリーについても、
さりげない控えめなものがベターです。

あくまで主役は子どもですから、
子どもより親が目立つのはおかしいですからね。

でも、ママの笑顔はいくら輝いていてもいいですので、
素敵な笑顔でお子さんの晴れの門出の姿を
祝福してあげてくださいね^^

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