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冷凍アサリの解凍方法は?口が開かないのは食べられる?

      2016/10/09

冷凍アサリを解凍するのには、コツが必要です。

それを知らずにただ解凍してしまうと、
かなりの確率で失敗をして、美味しく食べることが
できなくなってしまいます。

この記事では、
・冷凍アサリの失敗しない解凍方法
・解凍時のポイントやコツ
・口が開かない場合の対処方法

これらについてご紹介します。

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冷凍アサリの失敗解凍方法は?

冷凍アサリの解凍方法は、
「殻付き」、「むき身」、冷凍してある方法によって異なり、
それぞれに合った方法で解凍する必要があります。

◎殻付きの冷凍アサリの解凍方法

殻付きの冷凍アサリは、用途によっても解凍方法が異なります。
汁物やダシ汁を活用する料理に使う場合は熱湯でボイル解凍し、
その他の料理の場合は、フライパンやレンジで解凍します。

殻付き冷凍アサリの解凍の最重要ポイントは、
冷凍庫から取り出したら、すぐに急速で熱を加えることです。
そうしないとうまく口が開きません。

したがって、自然解凍や、ゆっくり加熱などは厳禁です。
殻付き冷凍アサリの解凍での失敗は、大抵このパターンです。

【汁物などダシ汁を活用する料理の解凍方法】

まずは鍋に湯を沸かしてグラグラと沸騰させます。
その中に冷凍庫から取り出したばかりの冷凍アサリを入れ、
アサリの口が開くまで強火で加熱し続ければOKです。

乾燥対策として水とともに氷漬けで冷凍した殻つきアサリも、
この方法で解凍し、口が開いたらそのまま調理してください。

一度にたくさん入れるとお湯の温度が一気に下がってしまい、
口が開かなくなってしまうので、入れ過ぎに注意してください。

また、一気に加熱することがきれいに口を開けるコツですから、
口が開くまで火を弱めず、最大火力で加熱し続けることが大切です。

【酒蒸し、パスタなどで使う時の解凍方法】

フライパンで蒸し焼きにする方法と、レンジを使う方法があります。

フライパンの場合は、まず日本酒を適量入れて沸騰させます。
そこに、冷凍庫から出してすぐの冷凍アサリを入れて蓋をします。
そのまま口を開くまで強火で加熱します。

レンジの場合は、深めの耐熱皿に凍ったアサリをのせてラップをかけ、
すぐに加熱をします。w数の強弱切替があれば最強にしておきます。
そのまま口が開くまで加熱してください。

ポイントは、アサリの口が開いたらすぐに火やスイッチを止めること。
やり過ぎると身が固くなって美味しさが半減してしまいます。

そのため、フライパンの蓋はガラス製の中が見えるものを使用する、
レンジの場合は目の前でジッと中を見張っている、これがコツです。

◎むき身の冷凍アサリの解凍方法

むき身の冷凍アサリの解凍については、
殻付きのもののように口を開けさせる必要がありませんので、
気を使わないといけないようなことはありません。

ご自宅で冷凍したものについては、自然解凍でもOKですし、
お急ぎの場合には、フリーザーバックのまま流水で解凍したり、
レンジを使ってもOKです。

市販の冷凍食品の場合は、鮮度を保つため氷の膜で覆う加工が
されているものが多いので、1%の塩水(水500mlに塩小さじ1)
に浸けて解凍します。よく水気を拭いて使用してください。

どちらもポイントは、完全に解凍せずに半解凍で調理すること
旨味が逃げてしまいますので、解凍のし過ぎは厳禁です。

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冷凍アサリの解凍で口が開かないのは食べられる?

冷凍アサリの解凍の失敗で一番多いのが、
口が開かなかった、または半開きになってしまったなどの、
「口がきれいに開かなかった」パターンです。

そうなってしまったアサリは、食べられるのでしょうか?

【完全に閉まったままのもの】

まず、完全に口が閉まったままのものについては、
冷凍時の状況が分かっているかいないかで違ってきます。

もし元気に生きていた状態から自分の手で冷凍したものであれば、
素性が確かで安心できますし、1ヶ月は鮮度も保たれていますので、
開けて嫌な臭いがしない限りは、食べても問題ありません。

しかし、お裾分けで冷凍状態のものをもらった場合や、
市販の冷凍食品など、冷凍時の素性や鮮度が不明な場合には、
食べるのはやめておいた方が無難です。

万一、殻の中で痛んで腐ってしまっていた場合には、
口を開けると悪臭が漂いますし、もしふはい腐敗汁がこぼれてしまうと、
他の貝もすべて食べられなくなる危険があるからです。

中身がどうなっているか開けてみないと分からないので、
100%食べられないと言い切ることはもちろんできませんが、
リスクを考えて、捨ててしまいましょう。

【半開き状態のもの】

次に半開き状態になってしまったものについてですが、
これは自然解凍や冷蔵庫解凍をしてしまった場合において、
よく発生する状態です。

こうなったアサリが食べられるかどうか判断する時には、
口の開き具合に注目せずに、まずは臭いを嗅いでみてください。

アサリは痛むとすぐに悪臭を放ちはじめます。
したがって、悪臭を放っているものはすでに痛んでいますので、
絶対に食べてはいけません

逆に言えば、解凍に失敗して口がきれいに開いていなくても、
悪臭さえしていなければ、食べても大丈夫ということです。
臭いをよく確認して判断してください。

ただし、食べられるとは言っても、当然ながら味は落ちます。
また、半開きのアサリは貝柱が上下とも強固にくっついてるため、
食べるのに相当な苦労を必要とします。

したがって、食べるのにイラつくことは必至ですので、
イライラしてまで食べるのはちょっと・・・という方については、
身は諦めて、ボイルしてダシだけ利用するといいですよ。

まとめ

冷凍アサリの解凍方法については、
「殻付き」、「むき身」のどちらで冷凍してあるかによって違い、
また使う料理によってもそれぞれ異なります。

特に殻付きについては、失敗すると口が開かなくなるので、
必ず冷凍庫から出したらすぐに、口を開けるまで一気に加熱する、
これが大切なポイントであり、最大のコツです。

解凍に失敗して口がきれいに開かなくても、
食べられるものものありますので、この記事をよく読んで
無駄なくアサリを味わってください。

アサリの冷凍方法については、この記事で紹介しています。
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アサリの砂抜き、塩抜きについてはコチラの記事です。
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